突然の最後でした。
国の方針を受けて、昨夜決まりました。
予定していた鉄ちゃんには残念だったとは思いますが、いい判断だったと思います。
突然の発表にもかかわらず、8時代と10時代には町内の人に混じり鉄ちゃんが(ほとんど男性)。
今回前倒しの前倒しになりましたが、苦情の電話がたくさん来たそうです。
飛行機のチケット買ったのにとか休みとったのにとか。
JRは地域のものですから、他の方に言われる筋合いはありません。
利用しなくなったのも時の流れ。
我が家にとっては子供達がもれなく通った足であり、私も遠い昔、寄宿舎に帰る時、母が作ってくれたお弁当を持って札幌に戻る時のホームシックの切ない気持ちを思い出す、そんな鉄路でした。
最後駆けつけたら、役場の人に半纏着せられました。
風が冷たかったので暖かく着させていただきました。
町長とJR北海道の島田社長。
派手なセレモニーはできなかったけど、住人の心にはいつまでも残ることと思います
左様ならは仕方ないけれど
と歌ったこの歌。
まさしく私の心を歌っています。
今日、来れなかった方はこちらでどうぞ。
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