工藤先生のバラ講座第1回目。
いつも札幌より10日ほど遅れてすべてがスタートするここ月形町。
バラも例外ではありません。
いつもなら、ようやく雪が溶けた~という4月末なのですが、今年は雪解けが異常に早く、その分剪定の時期を早めました。
グチャグチャの方がやりがいがあるという工藤先生のうれしいお言葉どおり、手付かずのグチャグチャ状態。
庭のバラは植えて10年目くらいから3年目くらいのものまでですので、ようやく剪定らしいことができるようになって来ました。
昨日は、一季咲きのオールドローズ4本、クライマー2本、ランブラー1本、イングリッシュ1本の剪定と誘引をしてくださいました。
オールドローズはファンタン・ラトールとカーディナルド・ド・リシュリュー、マダム・アルディ、プティ・ドゥ・オランドゥです。
丁寧に一本ずつ。
イングリッシュRはメアリーローズ。
キチッ、キチッと仕事がすすみ、見ていてたいへん気持ちがよかったです。
もっと写真撮りたかったところですが、手元をしながらのカメラマンは無理でした~。
夕方、さっそく大鉢に植えてそのままになっていたバラの剪定を32鉢行ないました。
剪定や誘引の実践はやはり何度も見て行なって覚えるのが一番だと思います。
次回5月9日は鉢バラを二鉢用意しました。
植え付けの実習も行ないます。
まだ余裕がありますので、剪定と植え付けを学びたい方、是非受講ください。
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