いやぁ~。早朝の春浅い北海道、きれいでした。
絶対渋滞しないいつもの道では国道に出るまで一台もすれ違うことなく(笑)。
ノーザンホースパークまでは片道85キロほどありますが、朝4時に出て満開のスイセンの写真撮りにいってきました。
お客様でもあり、花友達でもある苫小牧のMさんから満開のノーザンホースパークの写メールを送ってもらったかのです。
その場所は昨年植えたエリアです。
ここはガーデンのはずれ。
「馬見の丘」といって、広い牧場で親子のサラブレットの様子を一望できる土のピラミッドまで続く林です。
ここにスイセンを植えたいけど、メッチャ硬くてどうしようとポール・スミザーさんに相談したところ、ドリルで穴を開けて植えるといい、と教えてもらいました。
二年続けて植えました。
林の中で、とてもきれいでしょう。
できるだけ自然に見えるように、品種にもこだわりました。
実は、最初はスイセンをどのようにあつかっていいのか全くわからず、まるで花壇のように、植えていたのです。
が、そんな時、3月の英国へ行き、どのようにしたいかがはっきり分かりました。
ここに合うのはメドウ(野原)のようなガーデンだと。
それから毎年スイセンを植えました。
ここは英国からかえってきて、まず植えたところ。
ノーザンホーズパークは馬のテーマパークなので、GWに人を呼び込みます。
その時に何かが咲いていなければいけませんし。
今日、お時間ある方、是非ノーザンホースパークのK’s Gardenへ行ってみてください。
または・・・「コテージガーデン百合が原」または「コテージガーデンGrowers@月形」へ。
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