東京でナスの木(と表現していいのか・・・)を見たとき、仰天しました。
デ、デカイ!!
品種にもよるのでしょうが、背丈近くもありびっくりしたのを覚えています。
ハウスの中などでも、相当大きくなりますが、北海道の露地ではビックリするほど大きくはならないとおもいます。
いろんな品種があって、主に日本では瑞々しい付けもにも適する皮の柔らかいタイプが主流ですよね。
一方、海外の品種はシッカリしたベイナスタイプが多いですね。
カタログをよく読みこむと、イタリアの伝統的なナスと書いてあるものも多く、イタリアでポピュラーなのかもしれませんね。
コテージGでは日本でお馴染みの「庄屋大長」「千両2号」の他、むっちりした「ベイナス」、京野菜の「加茂ナス」 を用意しています。(これらは接木苗)。
後はちょっと変り種を。。。写真で紹介。
これらは昨年写真をとったものですが、写真撮りできなかった品種もたくさんあります。
どのナスも、むっちりして美味しいのですが、時におススメといえば、スラ~ッとして30cmくらいになる「マキアウ」が一番食べやすいですよ~。ムッチリ派には写真にはないけどロサビアンカやベイナスなどがおススメ。食べ応えありです。
もちろん、加茂ナスも、極上の美味しさ。
いずれにしても棘が刺さるくらいの新鮮なナスを食べる幸せをお届けしたいです~。
カッコウ、各地で鳴き出しましたので、今からが植え時ですよ~。
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