白い恋人パークのコンテナコンテストの審査をしてきました。
いつものように力作です。
周囲が建物に囲まれ、容器のボリュームがあるので、その辺を理解しなければ負けてしまいます。
また、まだバラが咲いていませんが、まもなくブリブリにバラが咲きそう~。
そういった環境を考慮した作品がやはりここでは強いと思います。
私が観点をおくのは
■植物が良く育っていること。
■植物を知っているどうか。
■今、入れたという感じではないこと(作りこんである)。
■周囲に負けないこと。
■コンポジション。
でしょうか。。。
また、今年は同じような雰囲気のものが多かったように見えました。
コンテストだと、やはり人と違ったものというのも一つのポイントでしょうか。
コンテストという枠を外したら、すべて素晴らしい作品でした。
みなさん、是非見に行ってくださいね。
さて、その帰り。切れていたコーヒーを買いにいつものパイン館へ寄りました。
マスターのカメラが好きなので、カメラを出してカチャカチャやっていたら、隣の男性に「すごいカメラですね~」って、話かけられました。
ヤッパリ、このカメラ、男の人には興味津々、話しかけられます(笑)。
それにしても、日曜3時半。次々にお客さんがきます。
環状線にある、昔ながらの喫茶店。
帰りぎわに「マスター、いつもお客さん絶えなくて、すごいね。」というと、
「いいえ、そんなことないんですよ。
そう思っちゃおしまいですから。
いつも貴方さまだけが頼りです。見捨てないでください、って、すべてのお客様にそう思ってるんです。」と・・・。
まいりました。勉強になりました。
ますますマスターのファンになりました。
私も心入れ替えなければと、心より思いました。
美味しいコーヒーと商いの心をありがとう、マスター~。
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