バラ講座、三回目です。
昨日の内容は施肥と仕立て方と、薬剤についてです。
今年はウドンコ、毛虫の害がひどいって、皆さんから相談されます。
オーガニックがいいのか、薬剤バリバリがいいのか、かなり迷うところですが、最小限の薬剤散布方法など、経験を交えて、またどうしてそうなのかを教えていただきました。
また、大変需要なバラの施肥についても詳しく。。
バラの栽培において本州と決定的に違うのが施肥です。
北国における施肥のポイントを詳しく教えていただきましたが、受講の皆様いかがでしたでしょうか。
バラ園に出てからは仕立て方と整枝についてです。
コテージGのバラ園のバラは植えて二年目。
もちろんバリバリのいい苗というわけではなく、元気ないとか、枝がイマイチとか、、、訳ありの売れ残りがほとんどです。
冬越しも心配しましたが、どうにか元気なシュートが出て、蕾もびっしり付け、かなり順調。
そのシュートを留めるタイミングとか、枝抜きの意味を交えての講座となりました。
バラに関しては私も勉強中です。
したがって、初心者の皆さんのどこが勘違いなのかがとてもよく分かります。
今年は私もこの講座を休まずにびっしり受講し、また、多くのバラを経験し、「ローズアドバイザー」を名乗れるようにしたいものだと思っています。
工藤先生、ありがとうございました。
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