わたしの8月
8月に入ったら、、、あっという間にお盆。
私にとってではありますが、去年まではこの8月に動けるかどうかがとっても大事な月だったかと思います。
冬の間中、準備して4月からぶっ飛びで仕事して7月は訪問=受け入れラッシュ。
8月から次々と仕事をしていけばいいのですが、なぜか8月に気が抜ける。
「これではイカンイカン」と自分に言い聞かせるも、気持ちが動けない8月。
スタッフも疲れてくる頃ですから少し休ませて、盆明けから動くためのその段取りをするのが私の仕事でした。
そして、仕事としての勝負は8月のこの頃には、ほぼ決まっていたと言ってもいいでしょう。
わたしの盆休み
そんなことを思い出しながら、今のわたしは自分に明日から16日(9日は現場仕事あり)まで休みを与えました。
っというのも。。。
①全く家の片付けが進んでいない。二階がそのまま。
②事務所の片付けも全く進んでいない。本がそのまま。
家の片付けですが、冬の間少しやりましたが、事務所の引越しなどを優先して叔母の着物が来て以来全くそのまま手付かずで、ただいま足の踏み場がありません。
そして、事務所は3LDKですが、自分の部屋とリビング以外の二つの部屋が引越しの荷物そのまま。(自分の部屋も段ボールに突っ込んだままですが)
二つの部屋のうち一つはカフェのものがそのまま引越しで、この前のガレージセールで少し減りましたが、もう一つは本の部屋。
これがまた大変で。
今日、明日、明後日の三日間で、なんとか①と②をやっつけたいと、、、、。
昨日のテレビでは知事がいろんな発言していましたね。
それだけお盆休みというのはお正月と同じで日本人にとって意味深いイベントなんだと思います。(そうだ、、私もお盆の用意しなくては)
今回、東京の長男はもしもを考えて(周囲に感染者が割といるということで)帰ってこないという選択をしました。
名古屋に住む三男は相当悩んだようですが、休みが長いので帰ってくるよう、私から促しました。
三男は会社までは徒歩で、ほぼ公共交通機関も使わず、食事もウーバーイーツ。
昔から用心深い(お弁当箱洗うのは母である私を全く信用せず、絶対自分で洗っていた。角まできっちり)。
一番会いたがっているのは隣に住む88歳と89歳の母と父。
窓越しの会話だけでも。
ほんと、今回は皆さん悩んで迷って困惑していることでしょう。
盆明けからの仕事
いくつか、庭工事、植栽工事をすることになっています。
今日はその段取りをして、盆明けからに備えたいと思います。
その合間に、自分の庭、次男の庭も予定まではやりたいと思っていますが、果たしてどこまでできるか。
盆明けに重機で次男の庭に取り掛かる予定なのに、、全く決まっていないプラン。
今までも自分の庭の煉瓦を敷きながら、いつも考えてはいたのですが、一向にまとまらない。
(隣のコンビニ駐車場から見た次男宅と庭予定の敷地。ものが置いてある辺りからですが、ここだけで30メートル四方ある)
昨日は(物事考えられないほど暑かったけど)敷地図がなかったため計測して作ったアナログな図面を置いて、何気にどうしようか、、考え始めたところ、、なぜかあっさりと基本構想思い立ち。
庭のデザインですが、、、長い間考えても全然まとまらない時もあるのですが、ある瞬間から降って湧いてくるようにサクサクと決まる事もあるのですよね。
細部はまだですが、やはり図面上と現場と二本立てて考えるっていうのは大事ですね。
明日、親方が来るので、その相談もしたいと思います。