庭の花

庭のクレマチス2

今日はほんとにひどい雨。

多分雨量で今年一番?

ちょっと、外に出ただけで傘を差していても、頭以外濡れちゃいます。

今日はまたもや現場が中止になったので、私的にお休みモード。

で、そのままになっていた先日に続きのクレマチスをご紹介します。

先日、ワレンバーグを紹介しましたが、NHKの本では「ワーレンブルグ Walenburg」となっていました。

今、盛んに咲いているのが「コメレイ」。

「アルバ・ルグジュリアンス」と一緒に咲いています。

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コメレイは山本町子さんの庭にもありましたし、よく見たら同じくコテージの庭の奥のほうにも一本、さらにコテージガーデンショップの見本園にも1本(汗)。

コテージに庭の奥のほうは随分昔に植えたのですが、全くは花付きが悪く、同じとは思えないくらい。

やはり、日当たりと比例するクレマチスの花付きでしょうか~。

フェンスへの絡み方も見てみましょう。

フェンスの表と裏です。

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こちらは以前からある「マダム・ジュリア・コレボン」。

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なんだか、宿根スイトピーに押し込められる感じで苦しそう。

すごく咲くはずなのに。

花が終わったら、このスイトピーは避けましょう。

この庭にはちょっと合わない。

これもよく咲いている「リトル・ネル」。

090714_6 その隣にはルブラとラプソディが一緒に絡んで咲いています。

090714_9 これが多分「ラプソディ」。札落ちしていますが(なぜかなくなる)、記憶と花の写真で。

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これは赤がきれいな「ルブラ」。

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その隣に楚々と咲いているのが野生種の「ピッチェリ」(ピッチェライ)。

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まだ大きくならないけど、二年後くらいが楽しみだな~。

ここまではマダム・ジュリア・コレボン以外は、昨年大株を植えたものです。

植えた昨年はパットしませんでしたが、一冬越えると見違えました。

普通二年苗が売られていますが、3年株以上を植えると、すぐに大きくなるのですね。

でも、株の大きさと花付きはまた別問題で、花付きは完全に植え場所によるような気がします。

以下は以前から植えてあるクレマチス。細々と咲いています。

「フルディーン」。090714_11 多花性のはずですが、そういう感じにはなりません。

植えた場所に問題があるのだと思います。

090714_12 「タングチカ・アニタ」。

これもフルディーン同様、混みすぎているのでしょう。

ずっと奥にある「ホーゲルビー・ホワイト」。

090714_13 少ししか咲かないので、存在感、薄いですね・・・。

日当たりの恵みがいかに大切か教えてくれるクレマチスですね。

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