今日はほんとにひどい雨。
多分雨量で今年一番?
ちょっと、外に出ただけで傘を差していても、頭以外濡れちゃいます。
今日はまたもや現場が中止になったので、私的にお休みモード。
で、そのままになっていた先日に続きのクレマチスをご紹介します。
先日、ワレンバーグを紹介しましたが、NHKの本では「ワーレンブルグ Walenburg」となっていました。
今、盛んに咲いているのが「コメレイ」。
「アルバ・ルグジュリアンス」と一緒に咲いています。
コメレイは山本町子さんの庭にもありましたし、よく見たら同じくコテージの庭の奥のほうにも一本、さらにコテージガーデンショップの見本園にも1本(汗)。
コテージに庭の奥のほうは随分昔に植えたのですが、全くは花付きが悪く、同じとは思えないくらい。
やはり、日当たりと比例するクレマチスの花付きでしょうか~。
フェンスへの絡み方も見てみましょう。
フェンスの表と裏です。
こちらは以前からある「マダム・ジュリア・コレボン」。
なんだか、宿根スイトピーに押し込められる感じで苦しそう。
すごく咲くはずなのに。
花が終わったら、このスイトピーは避けましょう。
この庭にはちょっと合わない。
これもよく咲いている「リトル・ネル」。
これが多分「ラプソディ」。札落ちしていますが(なぜかなくなる)、記憶と花の写真で。
これは赤がきれいな「ルブラ」。
その隣に楚々と咲いているのが野生種の「ピッチェリ」(ピッチェライ)。
まだ大きくならないけど、二年後くらいが楽しみだな~。
ここまではマダム・ジュリア・コレボン以外は、昨年大株を植えたものです。
植えた昨年はパットしませんでしたが、一冬越えると見違えました。
普通二年苗が売られていますが、3年株以上を植えると、すぐに大きくなるのですね。
でも、株の大きさと花付きはまた別問題で、花付きは完全に植え場所によるような気がします。
以下は以前から植えてあるクレマチス。細々と咲いています。
「フルディーン」。 多花性のはずですが、そういう感じにはなりません。
植えた場所に問題があるのだと思います。
これもフルディーン同様、混みすぎているのでしょう。
ずっと奥にある「ホーゲルビー・ホワイト」。
日当たりの恵みがいかに大切か教えてくれるクレマチスですね。