除草
またまた除草のお話です。
私ができなくなって15年くらい、母ができなくなって5年くらい。
ささやかな家庭菜園の場所はイタドリまで進出するワイルドなエリアになっていました。
6月にユンボと人の手で一旦きれいにしましたが、ご覧の通りです。
一年草の雑草はよしとしても、宿根草雑草はなんとか根絶したい。
ここらにたくさんあって、昔からこれと戦っています。
キクイモ。
かなり厄介です。
が。
硬くしまった土地では抜けてきませんが、いったん耕運したところでは今なら抜けます。
この根っこの先が芋になり、増えていきます。
ちょっと乱暴かもしれないけど、思いきって耕運したり重機で掘り起こして、そこから出てきたものを抜くのが一番いいように思います。
ちなみに、ギシギシとか根っこの大きくて人力では抜けないものは同じく耕運して、生き残った株や新たに出てきた株を抜くのが簡単です。
いずれにしても、近道はなく、コツコツやるしかないですね。
大まかなものを抜いて、削って、そのあと耕運。
まただてきたら、繰り返す。
あるいはこの段階で防草シートを貼り、使うまで放置する。
ただしシートはかなりきっちり止めて、地面に密着させなければ効果薄いです。
梅仕事
紫蘇を付けて2日目。
本当は、梅酢が上がったらすぐに紫蘇を載せると、相当防腐効果あると思います。
私は8%と10%いう超低塩で漬けましたので、常温ではカビがすぐにきてしまいます。
以前は毎年漬けていましたので、とりあえず前年の紫蘇を載せて蓋をする感じで防腐をしていました。
そして、時期になったら新しい紫蘇を載せる。
今回はそれができなかったので、冷蔵庫に入れていました。
(常温に置いていたら、濁ってきたので慌てて冷蔵庫に入れた)
そんな時、この丈夫な袋が大活躍です。(商品名忘れた)
ジプロックだと、汁物冷凍したら汁が染みてきたりしますが、これは絶対大丈夫です。
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さて、、連日、北海道にしては厳しい残暑。
朝夕涼しいといっても、外仕事にはきつい日々です。
今日はノーザンの日。
私に同行したいというガーデナーが来ているので、これから一緒に出かけます。