13日日曜日は慶應大学の大学院システムデザインマネージメント(SDM)(正しくは少し違うかもしれない)のアグリ研究会の御一行様をご案内しました。
御一行様はおもに空知の農家をまわって、最後の工程にノーザンホースパークにいらしたのです。
K’s Gardenご案内はその最後ですが、私も早めに着いたので、ノーザンファームの視察をご一緒させてもらいました。
広い広いノーザンファーム。
ノーザンさんとは8年くらいのお付き合いになりますが、隅々までしかも社長である吉田勝己さんの家の歴史を聞ながらのファーム見学は初めてです。
うーーーん。
改めて凄い・・・・と、かんじました。
話せば長ーーーくなりすぎるので、何かの機会にまた書こうと思いますが、北海道開拓の歴史とも深くつながりがあり、また、先代、先々代の先見の明には驚くことばかり。
ファームをぐるりと見て回り、最後にディープインパクトに会ってきました。
カメラ病院行きで、この時は急だったので、代わりのカメラも持たずに行きましたので(涙)、同行した慶応大学の生徒さんが早速送ってくれた携帯カメラのデータからです。
(あ。。。ちょっとデータに不都合が。。。写真だけ後からアップをします)
夕飯は社長招待による素敵なディナーでした。
ノーザンホースパークには料理人がたくさんいて、シニアソムリエが二人もいますから。
私はワインは赤派なのですけど、いただいた白ワインは辛口で大変おいしく、幸せでした~。
お料理も白に合うようなおなかに優しいヘルシーなものばかりで。
もちろん、赤ワインも二種出していただきましたが、どちらも結構なお味で・・・。
珍しく、ワインだけで満足になった(いつもワインだけでは満足しない私)のでした。
ちなみに今話題の水「いろはす」。
北海道は札幌市の清田区のコカコーラの工場内から水を取っているそうですけど、ここにも吉田家は深くかかわっているそうで。
清田区、豊平区、大谷地、月寒あたりを開拓したのは屯田兵として入った吉田家のご先祖様で、吉田用水というのが残っていて、そこらへんから「いろはす」の水を採っているそうですよ。
写真アップは後ほど。