カメラが違うと、テンション落ちます。
代品のカメラは母から借りた同じくキャノンのIXYですが、同じキャノンでも、こうも違うものかと・・・・。
だいたい、カメラに目をくっつけないで顔から離して撮るっていうのが、どうも慣れない。
もちろん前は平気だったのですが、気がついたら老眼も進み、どうもコンパクトカメラに拒否感がある私。
で、画像を見ても、まったく距離感とか空気感がちがうので、がっかりしてしまうのです。
これほど違うものかと、改めてカメラのレンズの違いを感じています。
プロのカメラマンの方は必ずスペア持ち歩いていますから。
母でさえ海外旅行に行くときはカメラは3台持ち歩いていましたし。
その気持ち、よーくわかります。
いい写真がないと、ブログのテンションも落ちそうで。
ディープに会っとき、マイカメラがあったら、私の腕にかかわらず、いい写真が撮れたはずなのに・・・・。
めちゃ美味しかったお料理も。
いいカメラはカメラマンを選びませんからね。
。。。。泣き言ここまで。
時間とともに味がどんどん変化しました。
オーストラリアから馬を連れて帰ってくるとき、空いた場所にたっぷりワインも混積してきたそうですよ。
で、社長のワインセラーには、さまざまなワインが。。。
もちろん、水は吉田社長のご先祖様が開拓したところから採っている北海道の「いろはす」。
いい組み合わせですね。
日曜の夜のこの食事会ですが、慶応大学大学院のシステムデザインマネージメント研究科というところのアグリ研究会(正しくないかも)の御一行様でした。指導教授は北海道ではおなじみの林美香子さん。
この日同行した手嶋龍一さんも吉田勝己社長も慶応出身ということで、ノーザンファーム見学会が実現したというわけです。
私はその中のガーデン案内というのを頼まれたわけですが、ディナーの後、宿舎(といっても素敵なゲストハウス)で、皆さんとしばし歓談しました。
学生の皆さんは一度社会に出た方や、今現在も仕事されたいたりという方がほとんどで、現役学生から大学院生は一人だけ。
ですから、大変大人の皆さま、勉強研究意欲旺盛でした。
私のしてきたことを話してほしいといわれていましたので、少しお話しました。
現場で実際やってきた道のりを話してきたわけですが、大変熱心に聞いてくださいました。
「梅木さんのやっていることこそ、システムデザインマネージメントだ!」って。
あははは・・・。説明されてもこの言葉の持つ意味をなかなか理解できないでいる私です。
日本語理解難しい・・・。
そんなアカデミックな夜をノーザンホースパークで過ごした翌日は頭を切り替えまたまたガイド&セミナーでした。
出発地は札幌商工会議所。行先はK’s Gardenとイコロの森。連日です(汗)。
3月に行われ話題を呼んだ北国のガーデニングマイスターのフォロアップセミナーということで。
ちょっと照れます。
参加者はおなじみの方も多く、晴天の中二つのガーデンを回りました。
疲れもピークでしたので、皆様に満足いただいたかどうか・・・。
お天気が助けてくれたかなって。
ああ、それにしてもカメラ不足不満で、写真とる気になれない私。
早く病院から戻ってほしいと祈るばかりの今日この頃です。
本日は同じく北国のガーデニングマイスター・フォロアップセミナーで、「涌島美也子先生と行く日帰り月形講習会」です。
私は本日現地ガイドとなり、皆様に生産の現場をお見せします。