秋のガーデナーズ講座。
二日間にわたり行いました。
10月の教室ではパンジー、ビオラと主にチューリップ&ムスカリ&原種チューリップを主にしたモノを作りますが、今回はもっと幅を広げた応用編です。
宿根草とビオラorパンジー、球根は原種チューリップはもちろん、アリウム、オーニソラガム、また庭植えにはよく使うプシキニア、チオノドグサなど・・・・様々なものを入れ込み、ロングランで楽しみます。
まるで庭のように・・・。
ですからタイトルは「コンテナの中の小さな庭」。
こちらの方は秋遅くまではシクラメンを入れてクリスマス風を楽しみ、その後は越冬するものに切り替えるそう(グッドアイデア)。
皆さん、楽しそうにつくっていらっしゃいました。
カメラ戻ってきたので、バチバチと撮りましたが、午後の部はすっかり撮り忘れてしまいました。
これは結構難しいんですよ。
球根の先時期は微妙に違うものやら、思いっきり後に咲くものやら、大変幅が広く、また、大きさもさまざま。
小さいものは特に植え場所を間違えると、隠れて見えないし。
グルーピングしたほうが効果的なものやら、散らしたほうが効果的なものやら・・・。
まだ見えぬ球根を相手に植えますから、情報や経験をもとに想像力を働かせます。
楽しみですね。
わたしも値段を考えずに、思いっきり作りました。
楽しかった~。
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