リースの季節
クリスマスを待つのが12月1日からですから、本当は11月中に作って12月を待つっていうのがいいのですが。
NHPさんの都合と私の都合により12月になってしまいました。
だから、ちょっと遅い。
みなさんSNSには作った作ったとたくさんアップされていますよね。
昨日、ようやく作りました。
台は25センチですが、仕上がりは40センチです。
フラワーアーティストさんはワイヤー(鉄製)を使いますが、私は1ミリのアルミ線を使います。
このほうが、手に優しい。(多分、盆栽用とかで売ってると思う)
ただ、商品にはなっていないので、段ボールとかにグルグル巻き作っておきます。
枝を長く来た方がふわっと仕上がりますね。
あんまりキツキツにしない方が最近の私流。
ここにお好きなリボンやオーナメントをつけて、出来上がり。
オンリーワンのドアリース。
自分で作るっていいうのが良いのですよね、これ。
コツは枝物も乾くと痩せてスカスカになるので、ギューーっと、巻いていくことです。
あとは、、、限られた材料なので、最初から3分の1とか4分の一に分けておいて、調子見ながら増減する、、、っていうことくらいでしょうか。
おうちにあるコニファーでは種類によって、すぐに葉がパラパラと落ちてく流のでご注意を。
クリスマスまでと考えれば、玄関ならば使えると思いますが。
思い起こせば、30年くらい前、我が家にある大木ドイツトウヒの枝をママ友Mちゃんが欲しいって。
何するの?って聞いたら、生のリース作りたい、っていうところから始めました。
手が真っ黒になてね。
それから30年。
毎年作り続けています。
今年も楽しく作れることに感謝。
お送りした皆さんにはお正月飾りとミズヒキも入れました。
リボンを取り替えて、お正月も楽しんでくださいね。