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庭師がつくるクリスマスリース

百合が原公園のクリスマスリースのコンセプトの一つが「庭師の・・」というところです。

ザクザクと枝を切りますが、その材料を使ったらどうなる・・・といった提案のなのです。

実際、それだけでは間に合いませんので市場仕入れの材料、山へ行って採取したものなどを使ってのリースづくりとなっています。

昨日の続き・・仕上がったリースのご案内です。

■ノイバラの枝リース■12000円。直径75センチ。柏倉作

かなり立体的で、おおきいです。枝、そのものを使って、大胆に作りました。

シンプルで、かなり長持ちします。

白い壁にボーンとあると、いいなぁ~。

とっても好きです。リボン、ご希望の方、お付けしますよ。

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■青りんごのリース■2000円。直径25センチ。江利山作

(なんていう植物だったかな・・。)常緑の斑入りの植物を使いました。青りんごをボチボチと。

こういう雰囲気は江利山が得意です。

091125_7 ■木の実リース■3000円。直径30センチ。江利山作。

いろいろ入っているんです。このリボン、たいへん見栄えしますね。

付けてみたら、どんどん使いたくなりました。

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■アジサイのリース■3500円。直径35センチ。江利山作。

厚みたっぷりです。

アジサイのドライは刈り取り時期が大切です。

一霜おりて、さぁ~と色づき、本格的寒波が来る直前がベストです。

この時期を見逃したら使い物になりません。

きれいな水色が出ているので、何人かの方から質問がありましたので。

091125_11 ■ヒぺりカムとアジサイのリース■4000円。直径40センチ。柏倉作。

リボンとの相性も抜群です。

柏倉は作り始めると、ザクザク、ザクザクと作ります。

リース作りの時は力を発揮します。

091125_12 ■緑のリース■4200円。直径35センチ。梅木作。

このリース台はコマユミの枝で時間をかけて作りました。

枝が魅力だと思います。黄色い花はワックスフラワー。高価なシキミアも付けました。

クリスマスリースとするなら、金色のリボンもつけたほうがいいかな・・・・。お買い上げの際はつけますよ。

091125_14 ■ツルバラのリース■3500円。直径65センチ。梅木作。

柏倉が枝をまとめてくれたので、そこにゲーラックスとバラの実を付けました。

細くて赤いリボンも使っていますが、白金のミズヒキもふわ~っと付けているんですよ。

バラの枝、なかなか凶暴ですけど。

いい感じに仕上がったと思います。皆さんもいかがですか。

091125_8 ■キイチゴのリース■4200円。直径35センチ。梅木作。

キイチゴをグルグルと回しました。

さらにその上にはサンゴミズキを。

金色にスプレーしたマツボックリとの相性もいい感じになりました。

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まだまだ続きますが。。。。

今朝は時間切れ。

連日夕方~夜会議が続き、リズムが狂ってしまいました。

夜12時近くまで起きていると、やはり朝はいつもの時間には起きられないなぁ・・・

そうするとすべての仕事が遅れがちになり・・・、パワー出ません。

やはり早寝早起きが一番ですね。

今日と明日はリースの教室です。

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昨日のリースの紹介で、直径サイズ、間違っていました。

実寸はかなり大きかった~。

プンゲンスのリースは直径60センチでした。もうひとつのも直径45センチ。

ボリュームたっぷりですよ。

訂正しておきます。

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