私の料理

サバのお寿司

大雪は続く

年末からなんとなく雪は降り続いています。

今朝8時の積雪深を見ましたら。。。

岩見沢138センチ、新篠津144センチ。

そして月形142センチ。

岩見沢に追いつきましたね。

それにしても新篠津は多いと思います。

新篠津って、山がないから風が強くて、雪がたりにくい場所なのですが、そこに144センチは多いですね。。。

月形にはアメダスがないので、正式なものとはないっていませんが、町のHPで毎朝発表になっています。

そして夫は、、、この休み中、雪かき三昧。

「除雪が気になったら、、歳(取った証拠)」

そう、年寄りは除雪が気になってしようがない。

若者は全く気にならない、、、=言われなきゃ、やらないからね(もちろん性格にもよりますが)。

コレ、多分北海道のあるある・・・。

サバ寿司

先月、函館日行った時に天然サバを買ってきて、酢で締めてお寿司にした話をしました。

写真はお正月二日目の朝ごはん。

大晦日の夜の鍋のリメイクスープ、のし鶏、お豆と根菜のピクルス、そしてサバ寿司。

元旦のファミリー新年会にも持っていきました。

焼き鯖ではあるけど、おばあちゃんのセレクトとかぶったお寿司。

(なだ万の焼き鯖寿司とは比較にならないけど、、、、負けない味だったと思う。。。。)

函館から再びサバ

このサバですが、冷蔵庫が来た日に届きました。

今回は天然がなく、養殖サバとなり、、3尾欲しかったのだけど、、2尾のみ。

頭とアラは出汁に使いましたが、あとは全て酢で締めました。

養殖の写真を撮りわすれたので、比較のしようがありませんが、明かに違っていたのが、身の色です。

天然は赤く、養殖は白い。

養殖の方が油ぽいのだと思います。

切っていても、それを感じました。

味にどのように影響するのか。

こちら、天然。

こちら養殖。

隣り合わせにしないとわかりませんね(汗)。

天然はとても大きなサバだったこともあり、もう少し酢漬けの時間を長くした方が良かったように感じます。

ほぼ、生に近く、それはそれで美味しかった。

養殖もやはり自分で締めたものは美味しかったです。

ど素人の私が作っても簡単にできるサバ寿司は絶対自分でつくるべきと思いました。

いいサバがあるなら塩と酢だけで作れるし、必ず冷凍(虫予防のため念のため)するので、作り置き可能、、、っていうのがいいですね。

だって、、、売ってるシメサバ の表示を見たことないのですが、多分、酢に調味料入れてますよね。

それに、、、デパ地下で鯖買った時、「ちょっと時間下しさい。すぐに作りますから」と言って、その場で作り始めましたが。。。それは市販品のサバを袋からチャっと出して酢飯のせて、巻き簀で巻く。

なーんだ。コレなら、、誰にでもできるわ、

っという訳で、今年は回を重ねて精進し、サバすしを自分なりに究めたいと思うのでありました。

 

 

 

 

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