日曜日なのに
なにせ、休みに家で休むという習慣がなかったので、休むと軽く、、、罪悪感。
困りましたね。
仕事=収入につながる何かをしなければ、、、気が済まない感じです。
困りましたね。
気持ちは解放されたのは確かですが、何もしない日曜日って、どうしたらいいの?って感じです。
だから、今日はまず、お豆を茹でて、糀甘酒の整理。
茹でお豆
乾燥した状態で1リットルのお豆を茹でました。
一袋500グラムと茹で汁180ccX5個と350グラム。
少し食べたので500グラムが6個できるのですね。
このお豆はコテージガーデンでスナップインゲンとして若鞘を食べていたものです。
江別の農家さんから受け継いだ特別なお豆。
もう、、多分、、、どこも作っていません。
このお豆のルーツを知りたくて聞いたのですが、ついに聞けずに終わってしまいました。
叔母は白餡にもなると言い残しましたが、その通り。
白餡としても使える優秀なお豆です。
今日茹でたのは、ほぼ、お配り用で手元には1袋残しただけですので、次の週末にでもお豆を茹でようと思います。
そして茹でる前の手仕事=豆より(豆の選別)をしますが、これこそ日曜の昼間の仕事ですね(日中の方がよく見えます)。
糀甘酒の味比べ
ようやく出揃いましたので、四つを比べてみることにしました。
一度にできませんので、時差がありますが
右から
①古米+買った乾燥糀(手前の小さな瓶)
②生糀だけで作ったもの
③ふっくりんこと生糀
④餅米と生糀
ここまでは発酵器です。
⑤そして最後左側のが昨日作った④と同じだけど、炊飯器で3倍量で作ったもの。
ベロメーターしかないので、何とも言えませんが、古いほうが発酵が進むのか糖度が上がる=あまい
糀だけで作ったのは麹の香りがより強く粒がしっかりしている
うるち米(ふっくりんこ)と餅米ではうるち米の方が粒が崩れて餅の方がしっかりと残る。
ということぐらいですが、最初の古米+乾燥糀と生糀では確実に味が違いましたね。
ご飯がわりに=小腹空いた時
園芸家で御活躍の国吉純さんの投稿にあったので、私も作ってみました。
甘酒に茹でた小豆、蓮の実、クコノミ入れます。
ちょっぴり塩味が入り、滋味深いスィーツ(でもないか)となりました。
ベースは米ですので、ほぼご飯。
それにしても。。。最近は「肉!!!」っていう料理がほぼ登場しない梅木家の食卓。
夫は肉そのものがゴロンっていうのは食べないのですが、ちょっと加工したものが好みでもあり、、、今日は買い物に行く予定でしたが(夫が)、この猛吹雪でやめました。
そして今夜の献立。
日曜の夜はちょっと楽しみにしているみたいです、ので、、、頑張って探しました。
冷凍庫や乾物引き出し、冷蔵庫から抜粋=レスキュー(笑)。
テレビのCMで恵方巻を盛んにやっていますので、一歩先に今夜作ります、海苔巻き。
中に入れるものは冷凍庫と乾物と冷蔵庫にあったありものです。
あってよかった椎茸の甘煮。
バッチリですね、、、と、思ったけど、なんと海苔が切れいたのでした。
年末に賞味期限切れを処分して、、、(涙)。
これは、、、隣の伊藤家から恵んでもらうしかないですね。
っということで、今日は何にもしない日。ご飯支度だけの1日となりそうです。
吹雪いて、事務所から自宅まで行くのも大変だからね。