旧ブログ

大雪の予感&お礼

平年以下かなぁ・・・いや、平年並み?・・・と思っているうちに、積もりました。

ここ月形らしく、毎日何となく降り積もる。毎日30センチくらい降るので、3日も続けば1mは降るわけで。

先日、新鮮組の総会での会話での話からしても、このままいけば月形の降雪は平年を超すかもしれないなぁ・・・・というくらい、2月に入ってから降り積もっています。

ハウスの様子ですが・・ここは売り場になっているハウス↓

100205_2 ↓ここはこれから育てるハウス。

100205_3 ここは今種まきをしているハウス↓100205_4

今までもハウス周辺をアップしてきましたが、ここ数年では一番雪が多いと思います。

ただいま目測積雪1.4メートル。

昨日みたいに占冠、陸別など道東や山の中での気温が低い時(マイナス30度以下)は、だいたい日本海側は大雪なんですよね・・・、寒波も10年ぶりということだし。

流氷もきっちり来るし。こういう年は寒い年と言えるのではないでしょうかね。

それにしても、こういう日が続くと朝もつらいところです。私の家は築25年を超えていますので、とても寒くて。。。

それに比べ、植物たちはこの深い雪で安心して休んでいるだろうとおもいます。

ハウスの中では発芽が始まっています。

100205_5 ところで・・・この寒波の中、偶然にもいくつか花苗の荷物が届きました。

クリスマスローズ&パンジー、ビオラ展に向けての植物ですが、いくら寒さに強いとはいえ、すべて凍レてきました(涙)。

ただ今復活するかどうかを見極めているところですが。。

この間頼んだクリスマスローズは発送を待ってもらうことにしました。

こちらは相当寒いと言って、新聞紙などで厳重にも守ってほしいというのですが、本州の業者さんにはなかなか伝わらないのです(涙)

さらに、こういったときは寒さから守るため、クールで送ってもらわなきゃだめなのですね・・・(反省)

なお、一層春が待ち遠しいこの冬です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、昨日の続きですが・・ジャーン~

これが立派な賞状です。

100205_1 普通、賞状用の紙に書いて額に入れますけど、どうもこれは最初から専用の額のようで・・・。

紙も和紙で素敵な毛筆で私に向けた言葉が書いてありました。

ちなみに有名な書家の先生のお弟子さんの平田鳥閑さんという方が書いてくださったそうです(この方も有名な書家の方なのだそうです)

実は、自分から手を挙げたけでもなく、よくわからずこの賞をいただいたので、実感もなく、軽い気持ちだったのですが、この賞状を頂き、みるにつれ、なんだかまた勇気がわいてくるような気がして。

この賞状はそれほど素敵な賞状で、いまさらながらちょっと感激している私です。

書の力、言葉の力・・・でしょうか。

また、多くの皆さまからメール、電話、手紙など。。お祝いをいただきました。

伊達の鈴木元子さんが事務局の「ラ・フローレスだて」という会の皆さまからはこんな素敵なフラワーアレンジも。(箱に入ったままなので、よく写りませんが・・・)

100205 みなさま、あらためましてありがとうございました。

前にも言いましたが、この賞は私一人がいただいたものとは全く思っていません。

私に関わってくださったすべての皆様、私んが巻き込んだすべての皆様に頂いた賞です。

わたしから、その皆さまにおめでとうございます~って、言いたい気分です。

今年もハウスでは作業が始まり、業界内では様々な動きがあります。いいことも悪いことも・・・。

降り積もる雪を見ながら、スタッフ一同、また業界の皆さま、庭や植物を愛する皆様は来る春を思っていることと思います。

私もその一人。雪が溶けたらきっといい1年がスタートすると思いこんで頑張りたいと思います。

ぜひ、皆さんも一緒に楽しみましょうね。

・・・今日はちょっと早起きできたので、気合が入ったブログになっちゃいましたが・・

では、今日もスタートしますっ。

・・・・追伸・・・・・・

時を同じくして、コテージガーデンで取り扱っている馬ふん堆肥を作っている遠軽町の丹野工業さんも異業種参入で表彰されました。

その様子です。ご覧ください!

カテゴリー
アーカイブ