さて、本日はクリスマスローズとビオラの大移動の日。
ハウスの中でのこのように用意ができています。
コテージガーデンには、グロワーズの店舗のハウスが一つ、生産ハウスが3っつ、旧店舗に小さな親株ハウスと低温ハウスが一つずつ、50メートルの予備ハウスが一つ、ビニールはかけていないけど、いざというときの予備予備ハウスが一つ、トマトハウスが一つ。。。これだけあり、温度差管理をしています。
クリスマスローズとビオラは低温ハウスと種まきハウスにおいてあり、そこからの運送になります。
今回は50ケース。
昨日の続きですが、こんな顔の子もありました~。
では、ついでにハウスの中も見てみますか~?
まだガランとしています。
種まきをしたばかりのトンネルの中です。小さな芽が出てきています。
生産はこの時期の調子で一年が決まるといっても過言ではありません。
日々、注意を払います。
左は本日よりポット上げのプラグ苗。右はホクレンショップへ出す予定のテーブルレタス苗。
ハウスにいると外の天気に敏感になります。
曇ったり、急に日差しが暑いくらいになったり。
これからの時期は日中要注意。
寒さはサーモとボイラーが守ってくれますが、暑さは自動ではないので、急な温度上昇に気を使います。
開けたり閉めたり・・・。
この仕事を始めたころ、農家の人に教えてもらいました。
「2月半ばからは出かける時、天気が定まらないときはハウスを入り口だけ開けていくこと。そうすると、少なくてもハウス内が40度になることはないので。。。」
氷点下の寒さも怖いけど、40度も怖いので。
それにしても。。。よく降るんですよ、今年は。多分平年は突破したと思う。除雪も出動回数も多分かなりオーバーしているんじゃないかな。。
見てみますか?ハウス周辺。
店舗ハウスです。
これ見ると、札幌の人からも、岩見沢の人からも「雪、おおいですねぇ~。」って、言われるんです。
月形の名物です。