ハルニレとアカナラとスモモ
生えっぱなし、植えっぱなし、、、で大木に育った敷地内の木。
特に、、ハルニレとアカナラはその将来を考えると、オヨヨとなる大木になる、、、ということで。
後方のハルニレは25mオーバー。
手前のアカナラも12mくらい。
ちなみに、まだ積雪は1.5mくらいはあるので、雪が溶けるともっと大きく感じるのですが。
これはスモモ。一度も選定していないので、樹形は乱れ枯枝も出てきて、この大雪で枝も引っ張られている状態。
昨日今日と二日間、いつも頼んでいるA田さんに入ってもらい梯子でも出来るクリ、スモモ、アカナ、そのほかをやってもらいました。
そしてハルニレをやってくれたのはこの3人。
ロープを使って、ツリークライミングで剪定します。
市Kさんと市Kさんと市Kさん。
お名前が同じファミリーの3人だから。
アカナラはこのように。
ハルニレもかなりスッキリやってもらいました。
特にハルニレはお隣の敷地に入ったところを中心に。
標高8メートルくらいになっている雪山はお隣の雪を飛ばしてできた雪山ですが、そのおかげで作業が楽にできたようです。
雪が溶けて葉がしげってこないと、様子がいまいち読めませんが、懐にあった一人生えのナナカマドも切ってもらたので、位置を十分吟味して目隠し樹木が必要ですね。
ハルニレはもう少し大きくなるようですが、ある程度まで高くなったら今度は幹が太くなるということです。
今でも十分太いのですが、日当たりも良いところにあるので、このあともよく育つでしょう。
我が家の大きなシンボルツリー。
過去に剪定らしい剪定はしていませんでしたが、お隣のにかかった分だけ、一度ガッツリ切ってもらい、台風で倒れかけたときに枝を5本ほど抜いてもらったことはあったのでした。
しかしいつの間にか、それ以上に茂ってきて。
なので、、、剪定直後は寂しい気もしますが、3年くらいすると馴染んできますね。
懐が寂しくなったところには、、、奥に仮植えして、いつの間にか大きくなり去年見事に花を咲かせたヤマボウシを植えようかな。。。
なんてね。
まあ、楽しみながら考えることにしますわ。