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魚のまち
昨日は施主さんの町内会のお寿司屋さんに行きました。
稚内が昔漁業で栄えた話をはなしてくださいました。
200海里以前は底引網漁船が50隻(だったかな?)もあって、魚を獲りまくっていたって。
だから処理しきれない魚の匂いがすごくて肥料にする会社もいっぱいあって魚臭いまちだったんだって。
無理して獲るから事故も多くて、未亡人がたくさんいてその未亡人は旦那さん亡くなった後は羽振りがよく、、、(保険金?がすごくて)。
今は底引網漁船2隻。
稚内からはコロナがほぼ出ていないけど、みんな自粛してお客さん全然来ない、、、、。
前回来た時は9月末だったので、案外賑わっていたように見えたのですが、、昨夜は夜の街全体がひっそりとしているように感じました。
私の上をいってる髪型の女将さん。
気さくで浜の人っぽい。
上がりはじめたウニと自物のホッキ貝、おっきいツブが美味しかった。
ごちそうさまでした。
ウォーキング
風も強くって、粉雪舞っていたので迷いましたが、4000歩ほどあるいてみました。
稚内は細長いところに街が広がっているので、歩けばすぐそこが海です。
キョロキョロしながら歩いたら4000歩はすぐでした。
今日は新しくできたという鮮魚店覗いて帰ります。
冷凍庫パンパンなので、心を鬼にして行ってきますわ。
買うのは食べる分だけね。
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