三寒四温のこのごろ。
嵐のような大風が吹き荒れました。
気まぐれな天気に翻弄されます。
いつもならザクザクになるはずですけど、今年は雪が緩まないって、除雪プロが嘆いていました。
つまり、雪が硬いのです。
先日大がかりに重機を使っての排雪をしましたが、この後は手動になります。
でも、雪は冷たい風に磨かれて、テカテカガンガン。
場所により剣先スコップでも刃が立ちません。
緩まない・・・とは、昼間になっても、硬雪のままということなのでしょう。
順調に雪解けが進む時は、日中雪の上を歩くのは困難なほど、ズボズボ埋まるのですが、楽勝で雪の上を歩けてしまう今年の3月なのです。
今週、もう一度ミニユンボを入れて、細かいところの雪を割り、ショベルで周辺をよけてもらい、来週、いよいよ重労働の掘り上げ作業です。
これはやはり体を持て余している10代の男の子の出番です。
三男に4人ずつ二日集めよ命を出しました。来週はスコップ仕事です。
ドイツトウヒの松ぼっくり。
我が家にあるドイツトウヒは家を建てた年に1メートルくらいの苗木を植えました。
26年前のことです。
大きくなりました。
今では我が家のシンボルツリーです。
あの大台風の時は大木ほどやられましたから、一番大きいのが上だけボッキリ折れました。
でも、また復活。
あの頃は松の木くらいにしか考えていないで、もらって植えたくらいの意識しかありませんでした。
まさか、こんな大きくなるとは。。。
さあ、本日ちょっとお出掛。倒れた大イチョウの木でも見に行くかな。(謎の言葉)
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昨日は経理スタッフRの誕生日。四捨五入してアラ50だって、嘆いていた。
このささやかな誕生パーティを用意するのは、いつも最年少スタッフS。
ほんと、すっごく気が効くんだわ。関心。一家に一人、必要だ。
私には決してまねできない。
仕事もこうでありたいね。