この前の嵐で、体張ってハウスを守ってよかったって思います。ほんと。
修理の相談にのってくれたハウスやさん「しゃちょーの判断正しかったわ。これ(ビニペットと呼ばれるバネでの修理)がなかったら、今はないかも・・・」って。
さて、その体張って守ったハウスの中には、もう出番待ちのものも出てきました。
レタスです。
ただ今仕上がっているのは10品種。低温で育て、太陽の光も少なかったので、時間かかりました。
11月末に蒔いたものが今仕上がっていますので、4か月ということで。
これは園芸コーナーではなく食品コーナーで「育てて食べるテーブルレタス」として売り出すものです。
4月1日から、ホクレンショップ新発寒店に並びますよ。
あ、もちろんここからも販売します。
9センチポット入り150円。送料別。
6株くらい、まとめて植えておくといい感じで食べ続けることができます。
美味しそうでしょ~。
誠文堂新光社というところで「農耕と園芸」という伝統ある専門誌を出しているのですが、実はその中で私が写真を担当してるページがあるんです。
執筆者の方が北海道の方なので、縁があって10年くらい前から続けています。
今、発売のものはレタスの写真を載せましたが、大宮のフローラ黒田さんのFlokuruさんの人気ブログで紹介してもらった時の写真が素敵で、今回はFlokuroに写真を提供してもらったんですよ。
この誠文堂新光社さんは結構マニアックな本を出している出版社で、例えば『フローリスト』とか。また一番お世話になって、もうボロボロなので、二代目を買おうかと思っているのは園芸家には欠かせない「AZ園芸植物百科事典」とか。
出版業界はたいへん、っていうことですが、頑張ってほしいです。
園芸業界もたいへんですけど、頑張りますっ。
それにしても、本日、新雪状態。またまた雪で。トホホです。