驚くことに、木を植えたり、柱を建てこむための穴を掘ったら、下は凍っていました。
表面の下10センチほどからは氷です。
カナテコを借りて掘り、太陽が当たると溶けていく。。感じです。
うーん、滝野は雪があるから、こうはならないと思っていたのに。
雪降るのが遅れると、まず地面が凍るのですが、積雪地帯は雪が先だと、あまり地面は凍りません。
月形では。。。根雪がとても早いので記憶ありません。
ここは特に北斜面なのでその傾向は強いのですが。
風も強く、ビュービューでした。
今回はカントリーガーデンのテーマでもある農村の風景をメインにしました。
農村の納屋とシラカバがテーマです。
コテージ職人スタッフが作りました。
告白ますけど、この壁材のナマコ鉄板の波板、旧コテージガーデンの裏の壁です。
そこをはがして、新しいのを貼ってきました。
壁板は美唄のどこかで雪でつぶれた物置の情報をキャッチし、そこから。。。
日々、いいテクスチャーのものを求めて(笑)、ガラクタ、捨てられません。
使い込んでいてボロだけど、何か素敵、そんな雰囲気にしなければね。
昨日は時々仕事をお願いして、チームを組んでいる庭づくりの一人親方K出さんに来てもらいましたが、「(この適トーな図面で)、あっという間にイメージ通りのものを作るのはすごいなぁ」って。
このスケッチをもとにサイズを相談し、材料のイメージを伝え、決め手となる色を伝えます。あとは現場合わせ・・ということで。
職人I淵とはコンビ組んで3年目になり、私の言うイメージ、だいぶ伝わるようになりましたから。。。
それにしても・・・、畑に花を植えるのは乾いてからが鉄則。
下がまだ凍っているので、締め切りに仕上げるの厳しいです(涙)。
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