今回は人数を限定しました。
工藤先生はなぜここを切るのかを呟きながら剪定をし、そのつぶやきが講座となります。
ですから、つぶやきが聞こえる範囲で。
コテージの庭にはオールドローズが多く、ランブラー、イングリッシュと、30本くらい入っています。
比較的最近からバラを植え始めましたが、古いものでは15年以上前に入れたファンタン・ラトール、10年位経つプティ・ド・オランドゥでしょうか。
午後からは雨が降り出し、とても寒い一日。ありったけの防寒具を出して皆さんに重ね着してもらい、、。
遠くは美幌からも参加があり、休憩をはさみ、10:30から15:00まで行なった剪定教室は大変勉強になったのではないでしょうか。
■まず、この先の基本となる枝を決める。
■枝を順に見て、必要ないものを上の枝から見極めていく。
■芽の向きを考え、高さを決めていく。
ざっと、おさらいすると、このようになるでしょうか。
剪定は、何度受けても勉強になります。
さて、昨日はこのブログでお馴染みのゲストも東京&鳥取から来ました。
鳥取のOZガーデンの佳代ちゃん&お姉ちゃんと、fumingです。みんな、チョー忙しいトップシーズンなのに、春の球根の北海道を見たいって。
昨年、岡山鳥取を一緒に行ったのですが、その時に話が盛り上がり、実現しました。
来るといったら必ず来る。行くといったら、必ず行く。
まさしく、、、「社交辞令じゃないのが売りなのよ」
今回は月形堪能の旅というのも目的の一つ。
そのことをある飲み会で話題にしたところ、「僕が案内しますよ」って、役場のKさん。
ありがとうございました~。
都合がつかない私に代わり、月形を目一杯案内してくれました。
また、夜は夜で、めでたく月形住人になったチバちゃんのうちでパーティです。チバちゃんが私の代わりにホストをつとめてくれました(感涙)。
ゲストの3人、大喜びでまず写真!!
私も初めて食べたのが、「エゾカンゾウの芽」「ハンゴンソウの芽」。
いやぁ~、美味しかった。
もちろん、定番の山菜も。。。若いフキ、ヤチブキ、アイヌネギ、アズキナ、ウド、コゴミ、・・・・
最初のカンパイもシラカバの樹液で、、、、一同感激。
大いに月形を堪能してもらえたでしょうか。。。